【割引あり】BTOパソコンおすすめメーカー15選と安く買う方法

安く高性能のパソコンが手に入る、BTOメーカー。今となっては、たくさんの種類があり、どの店舗でどんな商品を買っていいいか悩む人も多いかと思います。

各メーカーによって強みの製品があり、安いとは言え値段も様々。

今回はこういった内容について解説していきます。

BTOパソコンの基本情報

まずはBTOについて理解を深めましょう。

一般のメーカーとどういった点が異なるのか、多くの人になぜ家電量販店で買わずに、BTOで買うことをおすすめするのか、解説していきます。

BTOの定義とは？一般メーカーとの違い

BTOとは、「Built to Order」の略で、受注生産、注文を受けてから作られる。という意味です。

一般メーカーは既に既成品として店頭にパソコンが並び、販売されていますが、BTOは注文時にはパソコンは出来上がっていません。

注文を受けてから組み立てを始めるので、

以上により、自分好みの一台を作り上げることができるんです。

BTOパソコンが安い理由

では何故BTOを選ぶべきなのか。それは、一般メーカーには出せない安さにあります。

内蔵しているソフトにも理由があります。

家電量販店で販売されているパソコンには、消費者のニーズに応えようと様々なソフトが初めからインストールされています。

エクセルやワード、年賀状作成ソフト、動画作成ソフト、などのソフトがインストールされている事が多い傾向にあり、これらのソフトにはお金がかかっているのです。

BTOには、エクセル・ワードといいったOfficeのソフトも入っていませんし、ウイルス対策ソフトも入っていません。

BTOパソコンおすすめメーカー

今回紹介するのは以下のメーカーになります。

どんな人に向いているのか、そのメーカーのパソコンを安く買える方法も別記事で解説しているので、合わせて御覧ください。

一つづつ順に解説していきますね。

マウスコンピューター

マウスコンピューターは、ニーズ別に4つの独自ブランドを展開しています。

• Mouse
• Gtune
• DAIV
• MousePro

各ブランドの品数が多く、その中からさらに細かくパソコンが分けてられているので、理想のパソコンが見つかります。

24時間365日の電話サポートは、パソコンを購入した方なら誰でも受けることができるので、パソコン初心者の方や保証にこだわりたい人にもおすすめです。

サポートの質も高いと評判なので、安心して任せられます。

フロンティア

フロンティアは、山田電気のグループ会社が展開するBTOメーカーです。

運営するインバースネット株式会社は、ヤマダ電機が100%出資している企業なので、製品の品質はもちろん、サポート面も万全です。

セール頻度も頻繁に開催されていて、お得に購入出来るタイミングが多いです。気になった方はHPを覗いてみましょう。

ゲーミングPCだけでなく、CAD・3DCG・動画編集といいたクリエイター職向けのパソコンも販売しているのもポイント。

ツクモ

ツクモもヤマダ電機が100%出資している子会社で、大手家電量販店さながらのサポートと安心感があるメーカーです。

パソコンだけでなく、PCをパーツも販売しているため、パーツ単体で購入することも可能です。公式サイトも自作PCを考えている方にとって、パーツを選びやすいサイト構造になっているのがポイント。

3,000円から送料無料なので多くの場合で、パソコンを購入すれば送料がかからないで済む点も大きいと思います。

アーク

アークは秋葉原にもショップを構えるBTOメーカーです。

元々PCはパーツの専門店としての印象が強いですが、パソコンの販売もしています。ゲーミングPCだけでなく、MSIのワークステーションも取り扱っていて、カスタマイズもし放題です。

ゲーミングPCの取扱が多く、カスタマイズも豊富にあるので、自分好みに自由にカスタムできます。

セブン

セブンは実店舗はありませんが、Webのみで販売しているBTOメーカーです。

セールも度々行われていて、日替わり・週替りと毎日何かしらのパソコンが割引価格で購入できます。サイト自体は、他のメーカーに比べ非常にシンプルで淡白だと感じますが、しっかりカスタマイズも出来ますし、品揃えも豊富なので安心してください。

カスタマイズは、写真付きで選べるのでパーツを見ながら選択できる点も選びやすいです。

PCワンズ

PCワンズは大阪にショップを構える老舗のBTOメーカーです。

BTOならではの何もケースに搭載されていない０の状態からオーダーできる、フルカスタマイズができる数少ないBTOです。

品揃えが豊富過ぎて、サイトが見づらい印象がありますが、他のBTOと比べカスタマイズ性は郡を抜いています。

サイコム

サイコムは、ゲーミングPCを中心に様々なモデルを販売しているBTOメーカーです。

カスタマイズの幅が広く、購入ページには「サイコムあんしんチェッカー」が搭載されていて、仮にカスタマイズできないパーツを積んだ際にアラートで教えてくれるので親切です。

カスタマイズできるすべてのパーツにメーカー名が記載されているので、知らないメーカーのパーツが組み込まれることはありません。こういった姿勢からもユーザー視点でのパソコン販売をしているメーカーだと判断できますね。

レノボ

レノボは、中国発祥のBTOメーカーですが、一部モデルで山形県で生産を行っています。

国内BTOに比べると生産スピードは及ばないですが、Thinkpadと呼ばれるブランドを神奈川県で誕生したことで有名となりました。

ノートパソコンでThinkpadを知らない人はいないくらい、レノボのパソコンを広めるきっかけになりました。

DELL

デルは、品揃え豊富でカスタマイズも豊富な海外メーカーです。

XPSやALIENWAREなど高級ブランドのイメージが強いですが、お買い得なパソコンも販売されています。セールも毎日開催されているので、お得にパソコンを購入できます。

追加料金を支払うことで24時間365日の電話サポートを受けることができます。対応してくれる方は日本人の方なので言葉が通じ、疑問点を一つ一つ解消してくれますよ。

HP

HPは、一部のパソコンで国内の昭島で生産される、世界シェア1・2位をに位置する海外メーカーです。

セールも毎日開催されているので、ユーザーを飽きさせません。

最近では、2-in-1タブレットに力を入れていて、「軽く・長寿命・見た目が良い」こういった製品を前面に押し出している傾向にあります。

アプライド

アプライドは、九州地方を中心に店舗を構えるBTOショップです。

パソコンパーツの品揃えも豊富なので、自作PCを作りたい方やゲーミングPCを作りたい方におすすめ。

海外メーカーの「LG・MSI・accer」といいたパソコンも販売しており、メーカーにとらわれない品揃えをしています。

パソコン工房

パソコン工房は、実店舗も多く知名度の高いBTOメーカーです。

Webサイトもカテゴリー別にパソコンがラインナップされ、選びやすいのが特徴です。むしろ、品揃えが多すぎてどれを選んだら良いか迷ってしまうくらい多いのメリットでもあり・デメリットとも思います。

セールやキャンペーンも随時行っているので、お得な時期に買える事が多いです。24時間サポートも標準で付いているので、パソコンに不慣れな方でも安心できます。

まとめ

今回は数あるBTOメーカーを比較し、紹介してきました。

もし気になったメーカーを見つけたらぜひチェックしてみて下さい。お得な機会に遭遇するかもしれません。